2023. 4. 05
kintone SIGNPOSTは、単なるコンテンツの集合体ではなく、相互に繋がりのあるパターンの集合体です。そのため最初のパターンである「0-00 kintoneはkintone」から順番に読み進めることで「kintoneを使った継続的な業務改善」の全体像を掴むことができます。
「kintone SIGNPOST(キントーンサインポスト)」は「kintoneで継続的な業務改善をするための道しるべ」として、kintone経験者の考え方やコツを体系的・網羅的にまとめたコンテンツです。
kintoneはコードを書かずに自由度の高い業務アプリを構築できますが、ある程度大きな業務システムの構築においてkintoneを上手く活用するためには、「自由になんでもあり」ではなく「コツ」があります。この「経験者が持つコツ」を44のパターンと、それに紐づくパターン実践ガイドとしてまとめたものが「kintone SIGNPOST」です。
本商品『kintone SIGNPOST パターン冊子』は、kintone SIGNPOSTの全44パターンの全文が掲載されており、手元においてサッと確認するのに便利な冊子です。
また、「kintone SIGNPOST ワークショップ」の手引きも記載されています。これで、パターンをより深く理解し、より効果的に実践に落としていくためのワークショップを実施することができます。
ぜひ『 kintone SIGNPOST パターンカード 』と併せてご利用ください。
kintone SIGNPOSTは、単なるコンテンツの集合体ではなく、相互に繋がりのあるパターンの集合体です。そのため最初のパターンである「0-00 kintoneはkintone」から順番に読み進めることで「kintoneを使った継続的な業務改善」の全体像を掴むことができます。
kintone SIGNPOSTは、kintoneを使った業務改善を6つのステップに分解しています。ご自身の業務改善が現在どのステップに当てはまるのかを確認し、その中からご自身に必要なパターンを探すことができます。パターンに書かれている「コツ」をご自身の中に取り込んで実践してみてください。
また、実践時に必要な詳細情報である「パターン実践ガイド」はkintone SIGNPOST Webサイト(https://kintone.cybozu.co.jp/kintone-signpost/)に掲載されていますので併せて読んでください。
ワークショップによる対話を通して、kintone SIGNPOSTをより深く理解し、より効果的に活用することができます。
業務改善のフェーズに応じて3つのワークショッププログラムが用意されており、いずれのワークショッププログラムも、kintone SIGNPOSTを共通言語として対話を重ねることができます。ワークショップでは専用の『 kintone SIGNPOST パターンカード 』を一緒に使うと効果的です。