山の上のパン屋に人が集まるわけ
■ ■ ■ 試し読みはこちらから! ■■■
サイボウズ式ブックス初の社外の著者を迎えて、
サイボウズが目指す「チームワークあふれる社会」の実現を目指します!
・年間3万人以上が来店
・自費出版が9千部完売
・健やかに、年商3億円
都会でうまく生きられずに、長野の地へ。
1人の主婦が移動販売から始めた店は、なぜこんなにも支持されるのか?
パンと日用品の店「わざわざ」代表、平田はる香初の著書がついに出版。
●どこで売る?(どこでお金を稼ぐのか)
→ 駅前の立地がいい場所ではなく、公共交通機関のない山の上
●何を売る?(何をお金に変えるのか)
→ 菓子パンで太ったお客さまを見て、商品を食事パン2種類に
●誰に売る?(誰からお金をもらうのか)
→ テレビの特集で押し寄せた人に対して、「来ないでください」
うまく生きることよりも、健やかでいられる方法を。
●パン屋が人間らしい生活をできないのはふつう
●売上を長時間労働でカバーするのはふつう
●利益を出すために人件費を削るのはふつう
●お客さまに「NO」と言えないのはふつう
●成功のためにはヒエラルキーに従うのがふつう
心を犠牲にしてまで、守るべき「ふつう」なんてない。
■著者紹介
平田 はる香(ひらた はるか)
パンと日用品の店「わざわざ」代表取締役社長 1976年生まれ。
2009年、長野県東御市の山の上に趣味であった日用品の収集と
パンの製造を掛け合わせた店「わざわざ」を1人で開業する。
だんだんとスタッフが増え、2017年に株式会社わざわざを設立した。
2019年、東御市内に2店舗目となる喫茶・ギャラリー・本屋「問tou」を出店。
2020年度には、従業員20数名で年商が3億3千万円に到達。
2023年、3店舗目となるコンビニ型店舗「わざマート」、
4店舗目となる体験型施設「よき生活研究所」を同市内に出店。
■発行情報
サイボウズ式ブックス