2023. 8. 24
kintoneアプリの「作り方」だけでなく
「構築に至った経緯」も記載されたkintoneの事例集
kintoneでのアプリ構成や設定方法だけではなく、アプリ構築に至った「背景」や「シナリオ」「課題分析」なども併せて紹介しているので、業務改善の思考 プロセスを学べます。
「kintone認定アプリデザインスペシャリスト」の取得を目指す方、業務改善職を目指す方は、ぜひ持っておきたい1冊!
業務改善の現場を感じて、考えて、書き込めるワークブック形式のブックレットなので、「自分ならどうするだろうか?」と考えながら読み進めれば、業務改善の引き出しが増えること間違いなしです。
各巻試し読みができます!
各巻の内容は以下、試し読みページよりご確認ください。
・創刊号「月報作成業務の効率化」
・Vol.2「業務改善職はこうしてスコープを絞った!」
・Vol.3「脱エクセル作業!情報を統合して業務効率アップ」
・Vol.4「灯台もと暗し~業務改善職の仕事を業務改善する」
・Vol.5「効率的に情報発信。複雑フローを数クリックに」
・Vol.6「RPAでビックデータを解析!複数のSNSをまとめて管理」
・Vol.7「医療介護業界編」Vol.7は著者による 解説動画 を公開中!
・Vol.8「ホワイトボードにサヨナラ。kintoneで情報を一元管理」
・リファレンス「業務改善NOTEと組み合わせて使える、業務改善ワークショップの手引き」
より効果的にお使いいただくために
『業務改善NOTE』で一通り業務改善の引き出しは増えたはずなのに、自分の現場でなかなかうまく進まないとお悩みの方には、ワークショップの実施をオススメします。
- 現場が本当に困っていることは何でしょうか?
- 取り組むべき方向性に納得しているでしょうか?
- 現場の声を踏まえた現実的な計画を立てているでしょうか?
業務改善を成功させるには、「計画の正しさ」だけでなく、「関係者の納得感」が非常に重要です。この納得感を高めるために、ワークショップという手法が有効です!
『業務改善NOTE ワークショップリファレンス』は
こちらのページで併せてお求めいただけます!
『業務改善NOTE ワークショップリファレンス』は、業務改善を進めるための「ワークショップ」を企画・実施できる、リファレンス(参考資料)です。
- ワークショップで必要になるアイテム一覧、グランドルール集、アイスブレイク集などを「ワークショップ便利ツール」として掲載。
- ワークショップの企画内容を整理できる 「ワークショップ企画テンプレート」と「ワークショッププログラムテンプレート」の2つのテンプレートを掲載。
この1冊で、誰でも簡単にワークショプが企画・実施できるような構成になっています!